2024年04月26日(金)、今日は何の日？

• 今のところ、多分今後も開運もない霊験のない『開足！まる高神社』です。
• レース当日は、神のみぞ知る心境かもしれません。またジョグに走り出す前に、注意や意欲を喚起するために、当神社に参拝し、運を占ってはいかがでしょうか。
• 『開足！まる高神社』が宣託する運勢はちょっと変です。多分、変です。特に「ラン吉」運は、超レアな運です。
• 従来、「ラン吉」運を引いたレアなランナーを特別に当神社に奉納させて頂きましたが、長年、奉納している間に膨大な数になりましたので、勝手ながらこれを機会に打ち切りました。

【御祭神】

主祭神 ： 走靴大神（らんにんぐしゅうずのおおかみ）

　ランナーにとりまして「走る時には、いつでも一緒。苦楽を共にし家族、友人以上に密な関係にあります」ランニングシューズを御神体として鎮まりますのは、之ランナーの心であります。
　汗にまみれ、雨水や埃をたっぷり吸ったランニングシューズは、玄関から追い払われたり、「ファブリーズ」の標的になったりと、日頃の活躍とは裏腹に粗末な扱いをされています。ましてや、履き潰した後は燃えるゴミの日（地域によっては違うかも）にゴミ収集車に揺られて清掃工場にて生を全うします。そんなランニングシューズはランニングライフ円満、ランナー出会い、筋肉痛回避、記録へのあくなき挑戦等の守護神として全国的な崇敬を集めています。

【起　源】

　『まる高マラソン大会』の主催者まる高によれば、日頃のトレーニングでも及ばない神がかりなパワーも必要なときが時としてあるそうです。（特にトレーニング不足のランナーには必須かも…）
まる高はこれを憂い、2004年01月18日に走靴大神を『まる高マラソン大会』の地に祀りました。これが当神社の起源です。
　なお、霊験については未知数ですので、もし万が一霊験、御利益のあったランナーは、まる高迄、御一報ください。