ルーフキャリアにルーフラックを架装した後、所用でクルマで運転したら、ルーフから「ヒューヒューの風切音」。
昨年GWで青森・秋田に遠征した際、ルーフラック空身の状態でルーフから「ヒューヒューの風切音」が延々と聞こえていたことを思い出しました。
ネットで調べたところ、原因はどうやらカルマン渦(一様な流れの中に物体 をおいたときに下流側に交互にできる渦)らしい。
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ご参考
これらを参考に、いつものDo It Myselfで近所のジョイフルホンダにて「何か、いいものないかな」と探しに行きました。
ありました、「コーナーL型ゴム(ソフト)L=500」(¥1.080)。
材質はエチレン・プロピレンゴム(EPM,EPDM) 耐オゾン性、耐候性はクロロプレンゴムより優れているそうで、粘着シート付き。
これをジョイフルホンダの工作室で7等分にカットしてもらいました(当然、有料)。
付いている粘着シートは粘着力が弱いので、Scotchの「超強力PREMIER GOLD スーパー多用途粗面用(19mm幅)」(¥667)を使って、ルーフキャリア前面のスクエアバーに7か所(目分量で均等のつもりで)貼り付けました。
さて結果、施工前は40Km/hで「ヒューヒュー」の風切音が、なんと80Km/hでも発生しません。
高速道路で130Km/hでも気になりません。
ニンマリです。
してやったりって感じ。
Do It Myselfなら、失敗しても自己責任ですし、成功すれば有頂天になれます。
まさに「良きかな」ですな。