改造アイデアが次々とあふれるように出てきています。
仕事そっちのけで、まる高マラソン大会の改造にいそしんでいます。
収束するまでやるしかないです。
- 1. 【2011年4月2日】放って置いた(NGな)データの見直しをしました
- 2. 【2011年3月29日】まる高マラソン大会、引き続き小改造
- 3. 【2011年3月26日】今日は何の日をデータ化
- 4. 【2011年3月25日】開足!まる高神社(運勢)リニューアル
- 5. 【2011年3月24日】Javascript で処理中表示
- 6. 【2011年3月23日】Yahoo!フォト 一括ダウンロード
- 7. 【2011年3月22日】まる高マラソン大会の「写走館(アルバム)改装着手」
- 8. 【2011年2月23日】インターネットでトライする間寛平アースマラソンのプログラム完成
- 9. 【2011年2月20日】今日は趣味のプログラミングを堪能しました
- 10. 【2011年2月6日】まる高マラソン大会に「発見「走る」ニュース」新設
- 11. 【2011年2月5日】まる高マラソン大会に新企画プランニング中
- 12. 【2011年2月3日】まる高マラソン大会を早速、グレードアップ
【2011年4月2日】放って置いた(NGな)データの見直しをしました
まる高マラソン大会に、参加しているランナー自身が自分を紹介する「ランナープロフィール」のコーナーがあります。
勝手気ままに入力を許可していましたら、日付や時間の入力値にありえない値が入っていました。
例えば、ゼッケン番号は連番で発行していますので、ゼッケン番号が後のランナーは前のランナーより入会日が遅くなければなりません。
それが守られていません。
今回、それら不具合データの見直しとご入力をさせないため、セレクションBOXによる定数値選択方式に作り変えました。
今まで、放って置いたツケでした。
【2011年3月29日】まる高マラソン大会、引き続き小改造
仕事中、ふと気がつくと、「まる高マラソン大会」への新機能追加やデザイン、使い勝手向上策が次々と浮かんできます。
いかん。
仕事に集中しようと思っても、長年、辛苦を共にしてきた我が愛すべき「まる高マラソン大会」に寄り添ってしまいます。
変かもしれませんが、、「まる高マラソン大会」は私のロボット、クーロンのようなものです。
今日は、2008年11月の開設当初から、延々と一番利用されてきたコーナーを改造しました。
出来栄えに納得。
この瞬間に大満足、陶酔の極みなり。
【2011年3月26日】今日は何の日をデータ化
リニューアルした、まる高マラソン大会「開足!まる高神社(運勢)」の占い結果に「今日は何の日」掲載機能を追加しました。
その際、365日分の
(1)今日は何の日(各日、平均4~5件)
(2)同じ日におこった歴史事実(できる限り、「えっ?」、「あらっ?」と感じていただけるよう変な事実)
をデータ化しました。
そのデータ化にあたり、以下の2サイトを参考にしました。
【2011年3月25日】開足!まる高神社(運勢)リニューアル
まる高マラソン大会の「開足!まる高神社(運勢)」をリニューアルいたしました。
長年開社している間に雑然としてきましたので、この際、奉納名簿をやめることを含めリニューアルいたしました。
このコーナーは気がつけば2004年から足掛け7年利用していただいているうちに、その奉納情報(おみくじ結果記録)が膨大な量になり、表示速度の低下、見た目が雑多(下品)になってきたのがリニューアルの動機です。
おみくじ引き当てのトリガーを受けて、その運勢・格言を表示する仕掛けとしてAJAXによるパネル・スライドを導入してみました。
【2011年3月24日】Javascript で処理中表示
まる高マラソン大会の「写走館(アルバム)」の改修にあたり、重い写真をアップロード中、「Now Loading」表示をしたく、参考になるサイトを見つけました。
ここに記載されているベースサンプルを使って制作しました。
こんな感じです。
このローディング・アニメーションGIFは、以下のサイトで作りました。
【2011年3月23日】Yahoo!フォト 一括ダウンロード
まる高マラソン大会に写走館というアルバム掲載コーナーがあります。
まる高マラソン大会を@niftyからWADAXに引越しをしたことでディスク容量の桁違い大幅増、プログラム環境強化できましたので、自前でアルバム・コーナーを開設することにしました。
これによりいままでYahooフォト(8アカウント分)に格納しておいた大量の写真をダウンロードする必要がありました。
全部で、アルバム180、写真数2000枚オーバー。
ここで問題発生。
Yahooフォトには一括ダウンロードする機能がありません。
一般には、各アルバムの各写真ごとにマウス右ボタンクリックでして、PCに保存をすることをYahooフォトのヘルプには記載されています。
こんな作業はやってられません。
アルバム単位ですが一括段ロードできる方法がありました。
Yahoo!フォト 簡単一括ダウンロードDownThemAll編
これを参考に問題なく実施しました。
1.Firefoxの準備
2.Greasemonkeyのインストール
3.yahoo_photos_link_original_images.user.jsのインストール
4.ダウンローダーにDownThemAll
DownThemAllにフィルター設定すれば楽々ダウンロード。
それでも、全てダウンロードするのに、4時間かかりました。
ふっ。
【2011年3月22日】まる高マラソン大会の「写走館(アルバム)改装着手」
今回の大地震で仕事が減るのが目に見えていますので、この際、腰をすえる意味で、趣味のホームページ「まる高マラソン大会」の使い勝手の改修や新機能開発に着手しました。
(1)表示データが増えすぎたコーナーに対しては、ページング機能組み込み
(2)メッセージの可読性向上
(3)「写走館(アルバム)」は、現在、Yahoo Photoを利用していますが使用エリアの限界と余分な広告が多く煩わしいので、半本格的なアルバム機能を新規制作することにしました。
仕事のプログラミングも面白いのですが、趣味のプログラミングはもっと面白い。
【2011年2月23日】インターネットでトライする間寛平アースマラソンのプログラム完成
間寛平さんの偉大なる軌跡をインターネットでトライするプログラムを「まる高マラソン大会」にインプリメントしました。
間寛平さんはアースマラソン36000Km(陸上20000Km、海上16000Km)を完遂しました。
陸上20000Kmは、例えば月平均100Kmを走っているランナーならゴールするまで16年かかるでしょう。
距離と時間とあなた自身の偉大さを体感する「さらなる走る旅」のはじまりです。いってらっしゃい。
なお、トルコ共和国のババエスキ以降の走行記録を入手したく、公式BLOG > 間寛平 アースマラソン – KANPEI EARTH Marathonに問い合わせしました。
返事が来るのかどうか、楽しみ。
【2011年2月20日】今日は趣味のプログラミングを堪能しました
仕事のプログラミングも大好きですが、趣味のプログラミングも大好きです。
今日は、「まる高マラソン大会」に、インターネットでトライする間寛平アースマラソンを疑似体験できるプログラミングに着手しました。
「旅・日本縦断走」の世界一周版だと思ってください。
制作のポイントは、以下に間さんが走ったルート・データをインプリメントすることです。
公式BLOG > 間寛平 アースマラソン – KANPEI EARTH Marathon – には、トルコ共和国のババエスキまでの走行記録が掲載されているのですが、それ以降が見当たりません。
どなたかご存知の方は、ご連絡ください。
【2011年2月6日】まる高マラソン大会に「発見「走る」ニュース」新設
数年ぶり、多分5年ぶりの新コーナーだと思います。
ホームページを長く運営するコツの一つは、マンネリ化からの脱出です。
改善です。
同じことを繰り返しては次のステップ、ステージに足を伸ばせなくなります。刺激がなくなるからです。
この発見「走る」ニュースは、ランナーの皆さんにネットニュースでみつけた「走る」に関わる記事を見つけては投稿してもらう仕組みです。
投稿した記事は閲覧されるとアクセス回数をカウントアップし、結果、投稿された記事が以下にランナーに興味を引かれものなのか把握数することができます。
どうなることやら。
【2011年2月5日】まる高マラソン大会に新企画プランニング中
日々の走行距離の積算で稚内から石垣島まで走りぬける「まる高マラソン大会」の旅・日本縦断走の第二弾として、
間寛平 アースマラソンのルートをトレースする「(仮)旅・世界一周走」を考えています。
ベースとなるプログラムは旅・日本縦断走を使用します。
問題は間寛平 アースマラソンの正確なルート入手です。
各関門間の距離測定が正しくできていないと、世界一周の大偉業も不確実なものとなってしまいます。
ルート情報をご存知の方、ぜひ教えてください。
【2011年2月3日】まる高マラソン大会を早速、グレードアップ
@niftyでできなかったことを引越し先のWADAXのサーバ環境をフルに使って、メンバー向けサービス提供に着手しました。
(1)coppermineを用いて高機能共用アルバム
・今まで、yahooの無料サービスを使っていましたが、写真サイズが400ピクセル程度の小さなものでした。
・800ピクセルに拡大して(いくらでも拡張できますが)みやすくしました。
(2)共用SSLによる問い合わせ
・@niftyのSSLを使えないメール配信サービスを利用してきました。
・WADAXの共用SSLを活用して、個人情報を暗号化通信できるようにしました。