昨日、今日の1泊2日、車中泊。
子供達は親との同一行動を避ける年齢になっていますので、小学校6年生の甥と2人で行ってきました。
足尾銅山手間にある「わたらせ渓谷鉄道」終着駅手前の「足尾駅」は、小生好みの昭和の匂いがプンプンする駅でした。
車中泊した場所は、那須の道の駅「那須高原友愛の森」。
驚いたのは、今時の道の駅が、キャンプ場化していたことです。
車中泊はありえると思うのですが、芝生にテントを立てて、バーベキューして宴会状態はいかがなものかと思いました。
深夜12時くらいまで騒いでいたグループがいました。
翌日、朝5時の道の駅の状況です。大半が前夜からの車中泊です。
困ったものです。
「鹿の湯」は那須湯本温泉は那須七湯のひとつであり、殺生石目の前にある那須で一番古い温泉です。
6つの湯舟があり、それぞれ概ね41度c、42度c、43度c、44度c、46度c、48度c。
小生は順に入り44度cでギブアップ。
心なしか想定温度より熱かったので、浴場管理者に湯温を測定して頂いたら、45度cありました。
どうりで熱いはずでした。
48度cに入浴した人は、この温泉内では一目おかれる存在になれます。
トライしてはいかが。