■走行距離: 190Km
■宿泊先: さんふらわーさっぽろ
念願の大倉山シャンツェに行きました。
札幌冬季オリンピックをテレビ観戦してあの高さから飛び立つジャンパーに畏敬の念を覚えていました。
リフトで展望台まであがり、展望台から見下ろせば正面は大通公園、札幌の街が美しく広がっていました。
リフトから下に降りていく途中、なんと長野オリンピックの金メダリスト、舟木和喜とすれ違いました。
夏季トレーニングをしているようでした。
3、4回舟木選手のジャンプの試技を見ました。
迫力十分です。
ラッキー。
北海道最終日には再度、支笏湖に立ち寄りました。
「これが今回の北海道の旅、最後の北海道の自然の見納め」ってね。
千歳空港に立ち寄り買いそびれたお土産を買い求めました。
ムスメからなんと昼食にカニ飯をご馳走になりました。
余計に美味しかったです。
フェリーの乗船受付時間まで時間があったので、白老まで足を伸ばしポロト温泉に入湯しました。
温泉前の湖の湖畔林道に車を進めていたらキタキツネに遭遇しました。
最終日にも会えてラッキーでした。
白老の海岸を撮影して、苫小牧に向かいました。
苫小牧駅前で夕食の弁当と朝食のパンを購入して17:00に苫小牧フェリーターミナル到着。
北海道の旅を満喫したライダー達、傍から見ても気持ちよさそうに恍惚の表情をあらわにしているライダー達、ほとんどが限定解除のビックバイクのようです。
小生は自動二輪の免許がないからうらやましく思いましたね。
高校時代、自動二輪免許取得していれば大型を乗れたのですが。
いまさら、大型を乗り回すのは無理そうなので、「逆転の発想」で原付カブで道内をツーリングしてやろうというアイデアが浮かびました。
18:45定刻に苫小牧港の岸壁を離岸し、大洗港へと出航しました。
今夜は、少し今回の旅を整理してみようと思います。
とても、心地よい状態です。