奥多摩の山、その他の山山行編[History]
奥多摩の山雲取山(2017.7m)
鴨沢〜七ツ石山〜石丸峠〜雲取山〜三条ダルミ〜三条ノ湯〜御祭
小雲取付近の草原はのどかな雰囲気をかもし出しています。 お勧めは、雲取山頂直下の雲取山荘と三条ノ湯です。雲取山荘は電気を一切使っていません。ランプで照らしています、小屋から見える東京の夜景が妙に白々しく思えてしまいます。とにかく、渋い山小屋です。また、山梨側に下山する途中にある、三条ノ湯。なんの変哲もない、普通のお風呂なのです。これが、笑ってしまいます。 当初は青梅線・奥多摩駅から六ツ石山を経て雲取山に行く予定でしたが、メンバーの一人が待ち合わせ場所(立川駅)に3時間遅刻したため、急遽、七ツ石山に突き上げていく行程に変更しました。 【まる高の山行記録(秋季10月下旬・3名)】
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奥多摩の山大岳山(1267m)
奥多摩の山川苔山(1364m)
奥多摩の山六ツ石山(1479m)
その他の山筑波山(876m)
筑波山神社〜弁慶七戻り〜女体山〜男体山〜筑波山鋼索鉄道・山頂駅
たかだか、886m程度の標高の山であるにもかかわらず、日本百名山に選ばれています。登るより遠くから眺めたほうが良い山かもしれません。特に、東京からがいいと思います。東に筑波山、西に富士山。絵になるんですよ、これが。 [ 上へ ]
その他の山男体山(茨城・654m)
大円地〜大円地越え〜男体山〜大円地
アプローチ途中の大円地、ここがお奨めです。古き日本の田舎の光景が残っているところです。特に秋、背景に岩峰・男体山を控え、マキを積んだ光景、石を積んだ上に立つわらぶき屋根の農家、段々畑、朱色に熟した柿ノ木、きれいな小川が流れいる。タイムスリップに陥ったか、映像や写真でしか見た記憶の無い光景が目の前に用意されています。 男体山頂は岩の塊があるものの、木が被い繁り高圧線が横切り期待はずれの感がありますが、低山ならではののどかさを感じられます。 [ 上へ ]
その他の山丹沢山
山頂から太平洋に向かっての下山は、えらく気持ちいいものです。ただ、足元がスベリ台のようにツルーッとしているので注意が必要です。 登り口は、小田急線の『オオハダノ〜、オオハダノ〜』の駅でした。 [ 上へ ]
その他の山那須岳(1917m)
ロープウェイで8合目付近までアプローチできてしまいます。ロープウェイの終点から400、500m歩くだけで高山の逍遥を味わえるのは魅力的です。子供3人を連れていったこともあり、無理はさせず山の持つ人を包み込む雄大さを味わせて帰路につきました。 P.S. 観光客の車が多いため、ロープウェイ付近の駐車場に車を止めるのに非常に苦労しました。 [ 上へ ]
その他の山男体山(2486m)
中禅寺湖畔、日光二荒山神社中宮祠社務所で記帳し入山料500円を払い御守を頂きます。3〜4合目は工事用道路(舗装)を歩行します。7〜8合目と頂上近くはガレ場です。頂上付近になって視界が開けます。日光白根山、燧岳、富士山まで展望できます。 [ 上へ ]
その他の山大菩薩嶺(2056.9m)
上日川峠〜大菩薩嶺〜大菩薩峠〜石丸峠〜黒岳山〜湯ノ沢峠〜六本杉橋
富士山を間近に望みながらトレイルできます。 中央線・初狩駅まで縦走する予定でしたが、体調不良と雨天のため六本杉橋にエスケープすることにしました。途中、東京から来たワンボックスにひろってもらい、中央線・初鹿野駅まで乗せていただき大変助かりました。 ここの思い出は、例の夜中の12時前に新宿を出る松本だか南小谷へ向かう中央線の普通夜行で行ったときのことです。八王子から乗る前から飲んでおりまして、中央線・塩山駅に着いても飲んでいました。それが、その後の行程と小生の山への取り組みを変えることになったのです。酔い続けたまま、登ったことにより益々、気分が悪くなり呼吸も荒くなり、景色を楽しむどころではありません。同じくらい飲んだのに、平気でいる山行を共にした若い奴らのタフネスさに脱帽しました。この時から、歳を重ねても体力はもっていなければならないと確信しました。それが、今のマラソンへの取り組みとなって続いているのです。 【まる高の山行記録(夏季6月下旬・3名)】
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