2018初冬「行くぜ、東北。冬のごほうび」(1)

単純なので、JR東日本「行くぜ、東北。冬のごほうび」のキャッチに乗ってしまいました。
雪を観たくて、皆様よくご存じの「青春18きっぷ」ではなく「北海道&東日本パス」なる期間限定切符で、
鈍行列車を乗り継いで以下のルートで一人旅を決行しました。

「北海道&東日本パス」(連続7日間普通電車乗り放題、1人のみ使用可)は
「青春18きっぷ」(不連続5回×1日単位で普通電車乗り放題、複数人同時使用可)と異なり、
昔の東北本線であるIGRいわて銀河鉄道、青い森鉄道等々を利用できます。

大学卒業後は、クルマでの東北地方訪問(主に女房の実家・秋田県大曲)が大半でした。
大学時代は寝台特急や夜行急行で水戸と弘前の間を行き来していたので、昼間の沿線風景を見ていませんでした。
今思えば、もったいないことをしていました。
そこで今回の旅は、「できるだけ昼間に、帰省に利用した路線に乗車する」をテーマにしました。

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●第一日目(12/14):540km
勝田駅[7:46発]→(常磐線)→仙台駅→(東北本線)→盛岡駅→(IGRいわて銀河鉄道)→八戸駅[20:05着]
※福島第一原発付近の常磐線は列車代行バスにて移動

●第二日目(12/15):190km
八戸駅[7:15発]→(青い森鉄道)→青森駅→(奥羽本線)→弘前駅→(五能線)→五所川原駅[19:17着]
※途中、青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸見学、弘前大学と元下宿付近、雪の弘前城を散策

●第三日目(12/16):420km
五所川原駅[7:58発]→(五能線)→東能代駅→(奥羽本線)→山形駅[18:35着]
※学生時代以来、40年ぶりの五能線。深浦からは1両に乗車していたのは小生のみでした
※念願の奥羽本線及位駅(難読駅名で有名)を見る。読めますか?
※この日、61歳の誕生日を迎えました。

●第四日目(12/17):280km
山形駅[7:11発]→(奥羽本線)→福島駅→(東北本線)→郡山駅→(水郡線)→水戸駅→(常磐線)→勝田駅[17:41着]
※途中、旅の締めに福島市・飯坂温泉入湯
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この旅を終えて、国内野宿・放浪の旅をしていた10代~20代頃の感覚が甦りました。
鈍行列車の揺れ、線路つなぎ目の通過音、五能線や水郡線のディーゼル車の加速音は感動もの。
列車の乗り換え、座席の確保、移動中の食事やトイレタイムの取り方はスリリングだったこと。
冬の季節と還暦+1での野宿は困難ですので駅前ビジネスホテル泊の旅でしたが、楽しかったです、充実した4日間でした。
ただ、長時間連続して座っていたので尻と背中がとても痛いです。
また、道中、左膝痛が再発したり、食が細くなったりと歳を取ったことも痛感しました。
若い頃の1週間、2週間のこのような旅はもう無理と実感しました。

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# 「北海道&東日本パス」の有効期間が残っていたので、
# 実は帰宅後の12/19に鉄道博物館(埼玉県さいたま市)に行ってしまいました。
#   270Km:勝田駅→(水戸線)→小山駅→(宇都宮線)→大宮駅→(宇都宮線)→上野駅→(常磐線)→勝田駅
# 「乗り鉄」&「鉄道と触れ合う」三昧の日々、小生はとても幸せな時間でしたが女房はあきれ返っていました。
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第一日目(12/14):540km

勝田駅[7:46発]→(常磐線)→いわき駅→(常磐線)→富岡駅→(常磐線)→原ノ町駅→(常磐線)→仙台駅→(東北本線)→小牛田駅→(東北本線)→一ノ関駅→(東北本線)→盛岡駅→(IGRいわて銀河鉄道)→八戸駅[20:05着]

勝田駅→いわき駅

●勝田駅

●常磐線車中

●【E501系】乗車した普通列車は、いわき駅から折り返し水戸駅行きに

●いわき駅

●富岡駅

●常磐線列車代行バス・HAMADORI KOTSU(富岡駅→原ノ町駅)

●帰宅困難地域(福島県大熊町付近)の低レベル放射能汚染土

●原ノ町駅

●【E721系】原ノ町駅→仙台駅行き

●仙台駅

仙台駅→八戸駅

●【E721系】仙台駅→小牛田駅行き

●小牛田駅

●【E701系】八戸駅到着後、折り返し三戸駅に向かう青い森鉄道

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