残りの人生をどう生きようか

2017年12月、還暦を迎えました。
今の時点で、人生に悔いはありません。
自分なりに満足していますので。

残りの人生、生きているなら何を思う。

今までの人生を整理して、残りを考えたいと思います

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・小学6年生の時、早稲田速記を学びました。
・中学生の頃、趣味週間シリーズ、文通週間シリーズ、国立公園シリーズ、国定公園シリーズ等々の切手を収集しました。
・中学生~高校生の時期、サイクリングにのめり込みました。
・高校3年間、雨の日も片道10Kmの道のりを自転車で通学しました。
・本は特に高校生の頃、毎日、文庫本を読みきっていました。
・勉強は、特に大学受験で12時間/日していました。
・第一志望の北海道大学理類に落ち、第二志望の弘前大学理学部数学科に入学しました。
・下に弟妹がいましたので、親の負担軽減のため、私立大学を受験せず滑り止めに防衛大学校のみ受験しました。
・大学でアウトドアに目覚め、体育会探検部に入部し、登山、野宿三昧の生活をしました。
・大学生の頃、油絵描画にはまり大好きなフィンセントゴッホの絵を模写しました。
・10代~20代の頃、無人駅や道路沿い、山道で野宿しながら日本を周りました。
・国鉄時代に乗車した列車の路線図で、日本地図を描けます。
・大学4年生、茨城県警、富士通SSLから内定をもらいました。
・下宿の後輩に残っていた教養の単位を代理受験させた結果、大学留年しました。
・大学5年生、親との約束通り仕送りストップ。秋葉原で半年、バイトし生活費を稼ぎました。
・日本47都道府県を、20代で周りました。
・大学留年翌年、現役と同じ内定していた東京にある会社(富士通SSL)を再度受験し、入社しました。
・登山は、10代~30代の頃、北アルプス全域をほぼ登りました。
・27歳の時、日立エンジニアリングに転職し東京から茨城に引っ越ししました。
・27歳の時、結婚しました。
・28歳で父親になりました。
・スキーは、10代~20代の頃、北軽井沢、蔵王を中心に年末年始を越しながら滑りました。
・32歳で持ち家(土地:70坪、建坪:53坪)を所有しました。
・琉金(金魚)を60cm水槽で4年間飼いました。
・マラソンは、30代~40代の頃、通算50回完走しました。
・通勤ランニング片道5Km、10年間続けました。
・片道15Km自転車通勤、2年半続けました。
・片道130Km電車通勤(JR勝田駅~JR浜松町駅)、3年半続けました。
・ソフトウェアの仕事で残業200時間/月を3ヶ月続けたことがあります。
・サラリーマン時代、10件の特許を提出しました。
・@niftyホームページコンテストで日本一になり、賞金100万円を頂きました。
・45歳で脱サラして、今もつぶれず、なんとか自営業を続けています。
・プライベートホームページを1998年から運営し続けています。
・5人の子供を授かり、なんとか育て上げました。
・54歳で祖父になりました。
・56歳で孫を亡くしました。
・58歳で父を亡くしました。
・還暦、『野宿の旅』再開
・孫が5人になりました。

残りの人生、こう思う

新しいことを始めても薄っぺらになりそうなので、取りこぼしたことを拾いたいと思います。
回帰志向、補足することで人生の密度をより濃いものにしたいです。
さらに、けじめをつけたいです。

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・愛車iQ(6MT)で日本国内の足を運んでいない地域に行って、酒を舐めたい。
・昔、住んでいた所に行き、生活していた痕跡を見つけたい。
・昔、子供たちと泊まったキャンプ場に、子供と孫を連れて泊まりたい。
・昔、旅した所に行き、若い自分が何を感じ老いた今の自分が何を思うか探りたい。
・昔、読んだ本を再読し、老いた今の自分の感性を味わいたい。
・昔、共に苦労し共鳴した職場の同期・同僚に会ってみたい。
・亡くなった友人、親戚の墓参りに行き、これからを語りたい。

小生の人生、「風」かな

朝の散歩、それとも夜のジョギングに、
「この風の温かさ、冷たさ」
「この風の強さ、弱さ」
「この風の匂い」
を、感じます。

感じた時、
「昔過ごした所、確かにいた所」
を、懐かしく思います。

風がもたらす力、
微かに肌を撫でるような風、
時として、
「今は、休もう」
「今、吹かなければ」
と囁く風。

風と過ごした日々、
風と暮らした日々、
風が運ぶ日々、
同時代。

生きていられる糧

生きてきた時間の中で「とってもいい時間を過ごした経験」を持っているから、
辛い時に、それを思い出して乗り越えられます。
それほどの経験を持っているか持っていないかで、辛い時に乗り越えられる閾値になると思います。

小生は、

(1)10代~20代の頃、毎夏、通っていた北アルプスの光景が今でも鮮やかに蘇ります。
   重いザックを背負う登山中は登山道を踏む登山靴しか目に入らず、雄大な風景は蚊帳の外。
   ただし、ふぅっと息を吐く瞬間に覗く雄大な風景がカメラのシャッターを押した瞬間の如く脳裏に焼き付いています。
   その焼き付いた光景をたくさん持っています。

(2)10代~20代の頃、ふらっと野宿の旅に出かけていました。
   金はないけれど、たっぷり自由時間をもっていましたので寝袋とコッフェル、ガスバーナーをザックに詰め込み、
   鈍行列車に乗って、ヒッチハイクをして、歩いて旅をしていました。
   旅先で出会った人々、出会った風景をたくさん脳裏に焼き付いています。

(3)30代から始めたインターネットで競う「まる高マラソン大会」のサイト運営を通して知り合った
   たくさんのランナーと出会いました。
   今でもお付き合いしています。

(4)女房と5人の子供達と過ごした楽しくも辛くも笑い飛ばした日々が家族の成長と共に脳裏に焼き付いています。

思い出の貯金箱と云おうか。
認知症になるまでは、小生はこの貯金箱で生きていられます。

締め

還暦を超え、人生の整理を考えています。
願わくば寝ている間に、生を閉じたいものです。

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