メールマガジン配信用オープンソースPHPLISTを動かす – (1)インストレーション編

とあるお客様からメールマガジン・システムを導入したいというご相談を受けました。

無料のメールマガジン・サービスは広告がメールについてしまうので、オープンソースを使用してシステムとしてWebサーバに導入する方向で検討することにしました。

以前、Web工房まる高が利用しているWebサーバにPHPLISTをインストールしたもの、送信確認までいたりませんでした。

今回、真剣に取り組みました。

0.PHPLIST構築先

(1)WADAX社のレンタルサーバ

1.必要なリソースのダウンロード

(1)PHPLIST本体のアーカイブ・ファイル

201104161

   2011.04.16時点で最新版はversion 2.10.13でしたが、日本語化適用版の最新版がversion 2.10.12だったので、「view release」からたどって、phplist-2.10.12.zipを入手しました。

(2)phplist-2.10.12日本語化適用版

201104162

(3)どのフォルダーでもいいから、ダウンロードしたアーカイブファイルを解凍
   最終的に「phplist-2.10.12」と「phplist-2.10.12_2010081402_ja_dip」ができます。

[POINT]

(4)(1)を解凍したフォルダー「phplist-2.10.12」に(2)を解凍したフォルダー「phplist-2.10.12_2010081402_ja_dip」をそのまま上書き

2.データベースMySQLを構築

(1)言語は、「日本語 – Japanese(utf-8)」を選択
(2)データベース作成(データベース名、DBユーザー名、DBパスワードをメモしておくこと)
(3)文字セット「MySQL の文字セット: UTF-8 Unicode (utf8) 」、接続照合順序「utf8_unicode_ci

3.コンフィギュレーション・ファイルの書き換え

(1)phplist-2.10.12\public_html\lists\config\config.phpを書き換えます。

# what is the name of the database we are using
$database_name = “データベース名”;

# who do we log in as?
$database_user = “DBユーザ名”;

# and what password do we use
$database_password = ‘DBパスワード’;

(2)phplist-2.10.12\public_html\lists\.htaccessを書き換えます。

[POINT]

php_flag magic_quotes_gpc on → #php_flag magic_quotes_gpc on

※ マジックオートを解除するためにコメントアウトします。

4.PHPLISTをWebサーバーにアップロード

(1)「phplist-2.10.12\public_html\lists」の下のフォルダー、ファイル一式をアップロード

※送信先ディレクトリはご自由に決めてください。ここでは、仮にhttp://www.hoge.com/lists/としましょう。

ディレクトリ phplist-2.10.12直下のディレクトリ bin、scriptsを含めディレクトリpubilic_html以外のファイルは不要です。

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